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黎明に集うができるまで
毎年行われる「黎明の集い」(旧名称・大同窓会)。
それは、どのようにして準備、開催されているのか?
簡単に解説・・・。
学年幹事招集
秋風ふく頃、翌年の担当学年の幹事さんたちに召集がかかります。あなたの学年が担当になるのはいつかな?
準備委員会
数名の学年幹事さんが自分の学年の仲間に声をかけて、準備委員会を作っていきます。冬を越え、春になる頃には、担当幹事学年4学年で、二桁の方々が集まるようになります。4月頃からは、準備委員会が毎月開催されるようになり、8月当日への参加呼びかけの準備も始まっていきます。
当日への準備
ホテルへの会場手配、自分たちの頃、担任だった先生方へのご連絡、当日会場で行う各種催しの手配、準備など、気候が暑くなるにつれ、幹事の皆さんも熱が入ってきます。
開催の当日
大勢の仲間が集まります。
また、自分たちの学年以外からも参加される方がいたりして、緊張したりもします。準備した内容が無事に成功することを祈る・・・?
開催の当日2
当日の催しで人気があるのは吹奏楽部出身者を中心にした演奏ですが、他にも落語、手品、大道芸やフラメンコ、ダンスなど幹事学年のみなさんの創意工夫で、毎年盛り上がりをみせています。
最後の準備委員会
すべてが終わって、秋の兆しが見える頃、最後の準備委員会が開かれます。
うまくいったこと、おしかったこと、来年の幹事の方たちに伝えたいことなどを確認し、幹事さんたちの任務は終了を迎えます。
おつかれさんでした!